秋の献立 10/7 豚で肉豆腐他全5品の晩酌。
台風は過ぎたけど、気温は下がる。
あー、冬に向かってるんだなあと実感する天気でした。
怖い。
寒いの怖い…。
今夜の家飲みメニュー
- 葱のおかか和え
- わかめの酢の物
- 韮とツナのレモン醤油
- キャベツの卵焼き
- 肉豆腐
韮とツナのレモン醤油
ツナ缶を醤油とレモンで味付けしてさっと茹でた韮を和えます。仕上げに胡椒をパラリ。
キャベツの卵焼き
全卵に塩もみした千切りキャベツをあわせて油を引いたフライパンで焼きます。ウスターソースをかけるとお好み焼きっぽくなってビールにイイ。
肉豆腐
前回は牛肉で作ったけど、そういや関東って肉じゃがも豚肉で作ったりするんだっけ…と思い付き、豚コマで作ってみました。出汁の味が全く変わるので牛肉の肉豆腐とは別物だけれど、豚肉バージョンも結構好きだなあ。仕上げにはやっぱり黒七味を。
私はものすごーくビールが好きなので、冬場でも最初の1杯はビールを呑みたい派なのですが、2杯目以降はそろそろ熱燗かなあ。肉豆腐に熱燗、いいねえ。
ところで最近はおとりよせや全国展開している飲食チェーン店の影響もあってか地域特有の食文化が薄れてきているように思えますが、やっぱり今でも生粋の江戸っ子はカレーも肉じゃがは豚肉なのかしら?私は東の人間ではないので「東京の焼き鳥屋では豚肉が出てくる」と聞いた時はかなり混乱しました。焼き鳥なのに豚?何で??って。でも最近は「焼きトン」っていうのかしら。
あと、「東京のうどん出汁は真っ黒で辛くて飲めない」というのは幼少の頃から知識として知っていて、うわあそれは食べたくないなあ、なんて思っていました。大人になって東京に出てきた頃には既に色が薄くて出汁のきいたさぬきうどんが全国区になっていたので東京に「真っ黒なうどん」が存在していたのかどうかはわからず。
が、今になって思うとこれって「蕎麦」のことだったんじゃないかなあと思っていて。
かえしのきいたかけそばのつゆって大阪や香川の「うどん出汁」とは全く別ものですよね。というか、そもそも蕎麦とうどんが別物。今は讃岐うどんチェーンが全国にあるし、西側でも江戸前の蕎麦を出す店があるけれど、昔は西側の蕎麦ってうどん屋での選択肢のひとつでしかなかったように思うのです。もしかしたら、東京におけるうどんも同じことだったのではないかと。東京では蕎麦のつゆでうどんも出していて、大阪や香川ではうどん出汁で蕎麦も出していたから、お互い「あれは邪道」と感じていたのではないか…。
というのが私の推理なのですが、どうでしょう。
今の東京は全国各地どころか世界各国の料理が食べらるのが嬉しい反面、特定の料理を食べるためにわざわざその土地へ出向く必要がないのはちょっと寂しいなあ。と思うからこそ、チェーン店よりも断然個人店を応援したくなるのです。
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