家飲み献立 10/6 さんまのワイン蒸しワタソース。
台風一過。
午後にはカラッと晴れた東京ですが、夜にはまた風が強くなりました。
明日は穏やかな天気になるかなあ。
今夜の家飲みメニュー
- キャベツと生ハムのサラダ
- アボカドとツナのレモン和え
- 豆腐の塩オリーブオイル
- さんまのワイン蒸しワタソース
前菜はほぼほぼ昨夜と同じメニュー。
で、いきなりなんで豆腐?という感じですが、ただ単に食べたかっただけです。
さんまのワイン蒸しワタソース
好物のさんまを食べられるうちにたくさん食べようという魂胆で本日も投入。
6等分に筒切りした秋刀魚を塩、胡椒、レモン、オリーブオイル、白ワイン、ニンニク、鷹の爪、ローリエでマリネ。そのままホイルに包んで蒸します。ある程度蒸し上がったところに、ワタに塩胡椒、アンチョビを加えたワタソースを加えてみました。秋刀魚の旨みを逃すものか!と、たっぷりの白葱を添えて。
ワタを加えて蒸し焼きにしたら生臭くなっちゃうかな…と思ったのですが、全くの杞憂に終わりました。
臭いを気にしないでいい場合は、このワタソースをフライパンで熱して、蒸した秋刀魚にジュッとかけても美味しいはず。
いやあ、ワインに合いますね。
旨すぎる大人のホイル蒸しになりました。
こういう美味しいアテを作っちゃうと泡も飲みたい、白もいいね、喉が渇いたからビールも欲しい、と忙しくなるなあ。
東洋経済新報社
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