海老とセロリのタイ風サラダ他全5品。
妙に蒸し暑い1日だな…。
と思ったら、やっぱり夕方ザッと降りましたね。
蒸し暑い日、夕立、雨上がり。
夏が好きな私には、ちょっと嬉しい天気でした。
今夜の晩酌メニュー
- ピーマンの塩昆布和え
- シメジと蒸し鶏のオイルマリネ
- 海老とセロリのタイ風サラダ
- 焼き油揚げ
- 青菜炒め
ピーマンの塩昆布和え
千切りピーマンにさっと火を通し、熱いうちに塩昆布とごま油で和えます。電子レンジでも作れる簡単小鉢。
しめじと蒸し鶏のオイルマリネ
ちょこちょこ残ってしまった蒸し鶏、しめじ、オニオンスライスなどの作りおき食材を全部あわせたメニュー。早めに食べきることを前提にすれば、こういう残り物の合わせ技はかなり使えます。
海老とセロリのタイ風サラダ
海老がバラ売りされていたので迷わず購入。冷凍庫のないミニマルな生活なので、パックで大量に売られている海老は買えないんですよねえ。
酒と塩を加えた湯で殻ごとしっとり茹でた海老をセロリの葉と茎に合わせました。味付けはいつものヤムウンセンと同じタレで。要はヤムウンセンの春雨抜きってとこでしょうか。
焼き油揚げ
2cm幅に切った油揚げを両面こんがり焼いて、生姜醤油でいただきます。焼くだけなので、油揚げの美味しさが重要。中身がしっかり詰まった厚手のものがおすすめです。京揚げっていうのかな。
青菜炒め
今夜も野菜もりもりモードです。
フライパンに油をしき、ニンニクを投入。香りがたった油にひとつまみの塩を入れてから、ざく切りにした小松菜の茎部分を投入して強火で炒めます。あらかた火が通ったタイミングで葉部分と鶏ガラスープを加え、ざっと混ぜ合わせて火を止めます。青菜炒めは時間との勝負。時間をかけすぎると青さやしゃっきり感が失われてしまいます。
あれ?
改めて見てみると、和、中、泰、伊、と、ずいぶんでたらめな献立になってしまいました。そしてどこがサビなのかわからない楽曲のように、何がメインなのか皆目謎のメニュー。
まあ、品揃え豊富な居酒屋だと思えば取り立ててヘンではないかな、ばっちり酒が進むアテばっかりだし。
旨い肴は国境を越えるのだ。
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