1週間着まわしページ担当スタイリストがいちばん大切にしていること。

公開日: : 最終更新日:2017/03/05 ファッション




baila_3

先日集英社FLAG SHOP「BAILA」のイベントにお邪魔してきました。

お誘いいただいて予定も空いていたのでハイ行きますと軽く決めてしまったのですが、よくよく考えてみれば20~30代向けオフィスオアジュアルが満載のBAILAって柄でも顔でも歳でもないのにいいんですかね、と後から思う。

まあbailaってイタリア語で「踊れ」という意味らしいのでそこには接点が見出せるかと(無理やり)。

そもそもダメならダメって言ってくれるだろうしたまにはファッションのお勉強でもさせていただこうかと出かけたのでした。

担当スタイリストが語る1週間着まわしページの舞台裏

baila_5

少し早めに到着し、パークハイアットデリカテッセンのランチボックスをいただきながらイベントスタートを待つ。

内容はミニサイズのサンドイッチとタルティーヌ、たっぷりの豆が入ったフリッタータにデザートはクルミ入りのブラウニーとなかなかワインに合いそうな品揃えなのにペリエを選んだのはうっかり調子に乗らないためです。ワインも用意されてたんだけどねえ。

さてイベントはBAILA編集長岡野まかみさんとスタイリストの佐藤佳菜子さんによるファッショントークからスタート。佐藤佳菜子さんは女性ファッション誌における定番企画

「1週間着回しコーデ」

をBAILA誌面でも担当されることが多く、その舞台裏を語ってくれました。

周りからはよく1週間やら1ヶ月分やらのコーデを組むのは大変でしょう?と言われるけれどスタイリング自体は実はそう難しい作業ではなく、一番大切なのはアイテム選びであると力説。テーマにあったアイテムをリースできれば後はもう何体でも組める!と勢いがつくのだけれど、最初の段階でイマイチ乗れないものを揃えてしまうとかなり苦労するのだとか。

もちろんプロのスタイリストと我々では持っている知識もテクニックも段違いなので同列には語れないにしても、これは何も誌面作りに限った話ではないよなあと。

着回し、着こなし、使い回しに日々頭を悩ませる女性は多いでしょうが、何よりも重要なのはその前段階の洋服選びであるのは当然のこと。特に少ない服をうまく着回し、着こなしたいと考えるのであれば呑気に衝動買いしている場合ではありません。

体型のことは、もう諦めよう

また、洋服は実際着用してみないとわからないことが多いというお話も。
パッと手にとってイマイチだなと思ってもシャツをウエストインしたりボトムスをハイウエストのバランス(ベルト位置から上が4、下が6)に変えるだけで今っぽく見えたりするので微調節してみることも肝心とのこと。確かにちょっとしたバランスで見え方、感じ方って変わるもんね。

関連 コーディネイトバランス問題。

そして春に着たいアイテムとしてビビットなカラーのスカートの提案が。
オレンジやレモンイエローといった華やかなカラーのアイテムは黒を合わせると強くなりすぎるのでソフトな印象で着こなすのであればグレーが便利。さらには白をベースカラーではなく差し色として使う考え方もアリ、など参考になるお話が聞けました。

最後にギャラリーからの質問コーナーがあったのですが、小柄な女性が同じく小柄な佐藤さんへコーデのお悩みをぶつけるも

「もうどうやったって大きくはならないから諦めて」

と返答されて笑いが起こる。いや、諦めろというか受け入れましょうという意味ですが。

今後太ったり痩せたりする可能性は残されているけれど、突然背が高くなったり足が長くなったり顔が小さくなったりは絶対にしないのだから今の自分で実現できるバランスを考えましょう、とアドバイス。ちなみに佐藤さんは154cmと小柄なりにトップスはLサイズを超オーバー気味に着たりもするそうですが、ボトムのサイズはジャストを厳守して服に着られてる感が出ないようにだけは気をつけているとのことでした。

参考 【佐藤佳菜子(さとかな)さん】「素敵なワンパターン」上手(@BAILA)

こちらもちょっとしたコツだけれど印象はかなり変えられそうです。小柄さんは参考にされてみては。

FLAG SHOPオリジナル春の新作アイテムをチェック

baila_6

さてこのイベント、メインはBAILAオリジナルブランド「Feliz Lunes」他、集英社の女性ファッション誌MORE、Marisol、LEE、eclatそれぞれのオリジナルブランドの新作アイテム展示会。

参考 オリジナルアイテム(FLAG SHOP)

ファッション誌が作ったオリジナルアイテムはここでしか手に入らないレア感に加えてデザイン良し、着心地良し、値段以上の価値あり!と大好評!!

集英社のオリジナルブランドってもう10年も続いているんですよ。

baila_8

この12closet 細身ベイカーパンツとか

baila_9

ざっくりした質感のニットあたりなかなか使いやすそうだなあと思った次第。掲載誌面やサイトでチェックしてみるとパンツはやはり人気商品の模様です。

ゆっくり新作を見た後はエステ体験も。

え、エステって敏感肌の私が受けても大丈夫かしらんと思ったのだけどメディカルエステのクレンジング体験だったのでちょっと安心。

クレンジングの後ウォーターピーリングで毛穴汚れをオフしてもらってさっぱりしたのでもうこのまますっぴんで帰ってもいいやと決心するも、嶋田ちあきさんプロデュースブランド「BRILLIAGE」のメイク用品が別室に用意されていてちゃんとリタッチもできたのでした。

baila_10

ここではアイテムを実際に使わせてもらっただけでなく、メイク方法のアドバイスもしていただきました。ええと私、メイクに関しては相当アレで。

関連 冬の旅に持参するスキンケアとメイク用品 ’16。

アドバイスしてくださった綺麗なスタッフさんによると、どうも私はチークをつける位置が外側過ぎるとのこと。もっと内側に入れると元気な感じが出ますよと言われ確かにむやみに外側に色乗せてるなと気付いたのでした。

ちゃんとしたメイク用品もほとんど持ってないし美容部員さんとも話さないのでこういう機会って滅多にないので新鮮。勉強になりました、どうもありがとうございました。

以上、キラキラ女子の中にこっそり混じって場違い感満載ではありましたが、ちゃっかり楽しんできましたよというレポートでした。

常日頃女子力強化関連とは縁のない剛の暮らしをしていますが、たまにはこういう場に顔を出すのもいいもんですね。何よりおしゃれやトレンドに貪欲な若い女の子の姿やイベントを運営されているスタッフさんのお気遣いが嬉しくて時間いっぱいありがたく場を満喫できたのでした。

ミニマリストの持たない暮らし

さあ、春だ春だ。引き続き手持ちアイテムフル活用の予定だけれど、去年の私はもういない。髪も切ったし、今年は何をどう着ますかね。

 




関連記事

白髪がカッコいい服、白髪が似合う人。

白髪対策についてずっと書いていますが。 参考 白髪ケアの記録 かなり長持ちしたカ

記事を読む

金属音が響き渡る靴、ヒールのかかとは早めに直したほうがいい。

モノは少ないけれど物持ちはいい私。 気に入ったものは長く使いたいので、不具合が生じた場合ではでき

記事を読む

今日捨てたもの 5/10 最後のブラウン系。

By: David Goehring[/caption] 今回の旅を最期の舞台にしよう、と決

記事を読む

ファッショニスタから学ぶ、最高に楽しく生きる人生の極意。

By: Freya Spargo[/caption] この映画、日本に来ないのかしら?

記事を読む

今日捨てたもの 9/28 洋服にも思い出は宿る。

By: Luigi Torreggiani[/caption] あれ、捨てたんだっけどうだっ

記事を読む

持たない暮らし。それでもこの秋欲しいもの。

By: Klearchos Kapoutsis[/caption] モノを持たない生活をしている

記事を読む

重視すべきは大きさよりも重さ。

長い間温存していた旅行用鞄、ようやく日の目を見る機会がやってまいりました。 関連 軽く

記事を読む

少ない洋服を着回す旅、デニム以外の選択肢。

デニムが好きなので、年がら年中デニムばっかりはいています。 今回の旅でも移動中はもちろ

記事を読む

まだそのサンダル履いてるの?

昨日あのお方より、開幕宣言を拝受しました。 勝ち組兄さん家の電気料金はひと月約800円

記事を読む

今日捨てたもの 8/18 10年以上使ったサングラス。

今月は毎日何かひとつを手放す月間に設定し、日々継続中です。 うーん、いらないものや使わ

記事を読む

Message

メールアドレスが公開されることはありません。

生きていくために必要な最低限のものが揃ってさえいれば。

そういうことらしいので、久しぶりに電車に乗る。 早朝の東京は薄曇りで

折り返し地点で山動く。お腹ぶよぶよ大作戦。

すくすくと育った腹回りの肉に退去を迫る2週間、お腹ぶよぶよ大作戦。

もう増やさないルールを破り、新しくカードを作った理由。

ポイントカードやメンバーズカード、そしてクレジットカードはもう増やさ

ニャチャンでネムノンを食べる
戻したてのライスペーパーで手巻き。

昨年のベトナム旅行で仕入れたライスペーパーを使いこなせる気がせず、約

2週間でウエストマイナスんcm、お腹ぶよぶよ大作戦2020。

「お腹ぶよぶよ大作戦」とは、これからお腹をぶよぶよにするぞという意気

→もっと見る

PAGE TOP ↑