石神井公園 照姫にスワンボートとラクウショウ 東京散歩・練馬区

公開日: : 最終更新日:2016/04/05 東京散歩

nerima

近くの旅でも旅は旅。
ということで、改めて東京都内を歩いてみるというお遊びを実施しています。

関連 東京散歩

そもそもは東京都内でもまだ足を踏み入れたことのない地域って結構多いよね、と思って始めたこの試みですが、ついつい好きな場所に出かけたり懐かしいエリアを選んだりもしてしまう。

まあ個人の散歩に別に厳格なルールは必要ないんですが、今回は東京散歩のコンセプトに相応しい初めての場所、練馬区を選びました。




西武池袋線に乗る

nerima2

地図をみっちりチェックしてみたのですが、練馬区は今まで一度たりとも足を踏み入れたことがありません。そして馴染みの薄い西武鉄道、新宿線は何度か乗ったことがあるけれど、池袋線は初乗車だった。

池袋線(いけぶくろせん)は、東京都豊島区の池袋駅と埼玉県飯能市の吾野駅を結ぶ西武鉄道の鉄道路線である。駅ナンバリングで使われる路線記号はSI。(wikipedia

nerima3

飯能行き、と聞いてもあんまりピンと来ない。都内はまだしも、埼玉とか千葉にはあまり出向く機会がないので駅名地名にどうも馴染みがありません。

nerima5

というわけで路線図チェック。ああ西武球場ってこれで行くのか。

nerima4

池袋線の車両はなかなかカッコイイですね。黄色い車両が妙に好きで、銀座線も復刻版1000系に当たると妙に嬉しかったのですが、もう01系ってなくなったのかな。

nerima6

などとひとしきり電車を眺めたところで飯能行き急行に乗り込みます。

石神井公園駅前を歩く

nerima7

さてこの日は天気がよかったのでどこか気持ちのいいところを歩きたいなあと考えて石神井公園にロックオン。もちろん、初めてです。

石神井公園駅前はバスターミナル周辺に大手チェーン店が入った駅ビルがあったりして思ったより都会っぽいのね、と驚いたのですが

nerima8

公園に向かう道のりにある商店街は地元感満載。

nerima9

nerima10

こうえんのさんぽみち。やはり商店街も公園推しです。

nerima11

nerima12

nerima14

ほかり。なんだかよい語感ですね、ほかり。

nerima15

nerima16

古くからここで営業されているであろう商店が並ぶ通りを歩いていくとすぐに公園入り口に到着です。

石神井公園と豊島氏の伝説

nerima17

昭和34年に開園した石神井公園。敷地内にはふたつの池に野球場、テニスコート、野外ステージなどもあり結構な広さ。

参考 石神井公園について(東京都公園協会)

三寺池、石神井池の二つの池を中心とした公園で、園内は起伏に富み、武蔵野の自然がよく残されています。木々に囲まれ静寂な趣の三宝寺池と、ボートで賑わう石神井池のほかに、石神井城跡とこれに関する幾つかの遺跡があります。

nerima18

突如として現れた豊島泰経、照姫の顔はめパネル。
公園一帯は武蔵国の名士、豊島氏の居城であった石神井城跡地。父・泰経の後を追って三宝池に身を投げたとされる照姫をしのぶ祭りが毎年4月に開催されています。が、この照姫なる女性、史実には存在しない伝説上の人物だそうで。

参考 照姫伝説(照姫まつり)

泰経の娘、美しく聡明な照姫もまた父の死を悲しみ、後を追って三宝寺池に身を投げた。道灌はこれを憐れみ、照姫の亡骸を弔って塚を築き、この塚はいつしか姫塚と呼ばれ、そのそばに立つ老松に登ると、池の底に泰経とともに沈んだ金の鞍が燦然と輝いているのが見える。

現在の照姫まつりはこの「物語」を通じて歴史に親しみ地域の活性を促そうという趣旨で行われているようです。いずれにせよ、この地域では豊島氏も照姫も大切な存在ってことですね。

石神井池沿いを散策

nerima21

公園入り口すぐの売店には地元のみなさんと思われる老若男女がまったり休憩中。

ここ石神井池ではボートが楽しめます。

nerima19

スワンボート、久しぶりに見た。結構な数のボートが浮かんでいますね。

nerima20

スワンボートが一番お高いってことは人気なのかしら。高さ的に橋を潜ることはできないので要注意です。

nerima22

南側を池沿いにぐるっと歩いてみることにします。

nerima23

nerima26

nerima25

平日の昼間ということもあってか静かな園内。緑いっぱい水いっぱい、都内にもこんな長閑な場所があったんだなあ。

nerima27

水辺の街が好きなので川とか海の側に住んでいたことはあるけれど、池のある住宅街ってなかなかないかも。こういう気持ちいい公園の近くに住んでたら間違いなく入り浸るわ。お昼寝したい。

nerima24

nerima28

つり禁止、の立て札の向こうに見えるは釣り人達。こちら岸はダメだけど、あっちはOKってことなんでしょうか。

nerima29

園内の至る所に植物の解説が。

nerima30

スワンボートが潜れない橋ってこれかしら。

nerima31

野外ステージに到達。照姫まつりのメイン会場はここなんでしょうねきっと。

nerima32

nerima33

ねりまの名木なるものを発見。先ほどの看板にもあったラクウショウ、別名ヌマスギ。その名の通り、沼地など湿り気の多い場所で自生しやすい木なのだとか。

nerima34

ねりまの名木引きのショット。なるほど、美しい姿です。

nerima37

ちなみにこの日は厚手のプルトップにレザージャケットを着込んでいたので石神井池を半周しただけでも結構汗ばんできました。もうちょい軽装でよかったかな。

nerima36

nerima38

nerima39

遊具で遊ぶ子らに

nerima40

猫柳撮影に夢中の紳士。

nerima41

などと来園者ウォッチングをしながら進むと三宝寺池の手前で売店発見。

nerima42

つり具一式。ということは、やっぱりこの池、エリアによってはつりOKなんですね。

nerima43

売店でアイスクリームをねだる子供達。

なんだかんだでここまで30分くらい。陽気のせいか喉も渇いてきたし私もちょっと休憩するかな、となんとなく奥に入ってみるとそこには驚きの光景が待ち受けていたのです。

と、安い昼ドラみたいな引っ張り方で恐縮ですが、次回に続く

 




関連記事

suginami_2

西荻窪から住宅街を抜け荻窪へ。東京散歩・杉並区

海外旅行もいいけど国内旅行もね。 国内旅行もいいけどご近所散策もね。 ということで現

記事を読む

setagaya_17

白のままでは生きられない 母衣への回帰 志村ふくみ展。東京散歩・世田谷区。

世田谷散歩の続きです。 関連 いらか道を砧公園、世田谷美術館へ。 東京散歩・世田谷区

記事を読む

sugamo2_15

夜の巣鴨を歩く、そしてときわ食堂。東京散歩・豊島区

1回で終わるはずだったのにまさかの3分割となった東京散歩・豊島区編。 参考 巣鴨地蔵通

記事を読む

aomonoyokocho4

青物横丁 丸富で鰻串を楽しむ。

先日の品川散歩の続きです。 駅前を横切る通りの名はご覧の通り妙にハイカラ。青物横丁になぜ突

記事を読む

itabashi2

ほとんど埼玉?成増駅を歩く 東京散歩・板橋区。

近くの旅でも旅は旅。 ということで東京23区内を改めて練り歩くお遊びを細々と続けており

記事を読む

shinjuku9

新大久保駅から皆中稲荷神社、大久保通り。東京散歩 新宿区。

近くの旅でも旅は旅。 ということで東京都内を改めて練り歩いています。 関連 東京

記事を読む

sumida_7

江戸東京博物館はゆっくり見たい 東京散歩・墨田区

前回の江戸川区散歩から少し間が空いてしまいましたが続いています、東京散歩。 関連 東京

記事を読む

sugamo1_32

都電散歩、そして庚申塚駅で呑む。東京散歩・豊島区

前回の続きです。 参考 巣鴨地蔵通り商店街から庚申塚へ。東京散歩・豊島区 ノープ

記事を読む

nerima41

飲食店での撮影マナーを考える 東京散歩・練馬区

初めての練馬区散歩の続きです。 関連 石神井公園 照姫にスワンボートとラクウショウ 東

記事を読む

赤羽丸健水産

赤羽 昼からハシゴ酒 東京散歩・北区。

北区赤羽散歩の続きです。 関連 赤羽一番街を無作為に歩く 東京散歩・北区 タイト

記事を読む

Message

メールアドレスが公開されることはありません。

次のHTML タグと属性が使えます: <a href="" title=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <blockquote cite=""> <cite> <code> <del datetime=""> <em> <i> <q cite=""> <strike> <strong>

save my bag missweekender
軽くて大きい、使い勝手のいい鞄を探して。

旅にも使えるやや大きめでとにかく軽い鞄が欲しい。 ずっと

アッシパルマンティエで赤ワイン
アッシパルマンティエ、はちみつドレッシングのアーモンドサラダ。

駆け込み冬メニューシリーズ、今季初のアッシパルマンティエで赤ワ

nerima22
逃げよ、生きよ。孤独は怖いか、苦しいか。

内向的な人間には参考になる部分が多いと思う。 こんなコメ

一人暮らしの晩ご飯
玉ねぎと卵の炒めもの、煮こごりで家飲み。

残りもの寄せ集めの晩酌献立。 煮浸しと卵炒めは作りました

150812lg
モノを持たない暮らしなんて味気ないと感じる理由 。

先月限界点を大きく突破した箸を処分しました。 関連 暮ら

→もっと見る

PAGE TOP ↑