21世紀の英会話 高城剛氏はなぜこの本を書いたのか。

先日、私が英語を学び始めたのは40歳を過ぎてからだった、と書きました。

参考 最低限の英語。

今まで語学に関する話を全く書いていなかったにも関わらず、この記事に対する反響がとても大きかったことに驚きました。もしかしたら、私と同じような年齢で英語を学ぶことを諦めてしまっていた人が少なからずいらっしゃったのかも。

確かに、英語を学ぶタイミングとして40代というのは「一般的には」ベストな時期ではないかもしれません。

でも、何かをはじめるタイミングなんて人それぞれ。
20歳でそれが来る人もいれば、40歳で来る場合もある。ただそれだけのことではないでしょうか。




 

21世紀の英会話

ミニマリスト界隈ではおなじみ、高城剛氏の著書「21世紀の英会話」。既に読まれた方も多いのでは?

グローバル化時代に欠かせない英会話。それなのになぜ、日本人はいつまでたっても英語が話せないのか?
世界を仕事場にする高城剛が、日本人の英会話力が低い原因を探っていく中で辿り着いた、最も効率的で最もコストのかからない学習法とは?1オンラインスクールで英語の基礎を作り2フィリピン留学で集中的に英語漬けになる。
お金をかけずに気軽に、しかも最短で英語をマスターする超実践的学習メソッド。

本書では格安で効果的な英会話レッスンが可能なオンライン英会話とフィリピン留学について詳しく書かれています。韓国で一大ブームとなったフィリピン留学、ここのところ日本でもかなり定着していますね。
自宅で外国人教師のマンツーマンレッスンが受講できるオンライン英会話やアジアでの短期留学で集中的に英語を学べる今の時代。英語学習者にとって本当に恵まれた環境になってきているなあと感じます。

さて、本書のあとがきに英会話をテーマとした本を執筆するきっかけになったのはある家族だったと高城氏は記しています。

彼と一緒に仕事をしていたライターの女性がある日突然

「私、家族でフィリピンに移住します」

と宣言。
それまで全くそんな素振りを見せなかった、そして夫婦共英語が話せない、しかも3歳の息子がいる、そんな家族の決断に興味を持ったことが本書の執筆のきっかけのひとつになったのだとか。

その後、彼女と高城氏は本書の取材のためフィリピンのセブ島で再会しています。
さすがミニマリスト高城氏、フットワーク軽いですね。

 

海外で親子一緒に英語を学ぶ

この「フィリピンに家族で移住した」当人がライターの庄司里紗さん。

参考 親子留学を決めた理由(目指せ★親子でバイリンガルinセブ島)

庄司さんは東日本大震災後、今後のライフスタイルについて考え抜いた末、世界のいろんな場所で生活するためにまずは家族3人揃ってフィリピン・セブ島で英語を学ぶという大きな選択をされました。
が、旦那さまとご自身はいいとしても、3歳の息子さんの英語レッスンは一筋縄ではいかなかったそう。

そりゃそうですよね、まだ3歳ですから。

フィリピンには親子で一緒に英語を学べるパッケージプランを提供している語学学校はいくつか存在するものの、小さな子供に合わせた効果的なカリキュラムを準備しているところはありません。1人できちんと座ってレッスンが受けられる年齢であればフィリピン留学の特徴であるマンツーマンレッスンでの英語学習はとても効果的ですが、小さな子供向けのプログラムを提供しているところはまだまだ少ないのが現状です。

で、早期英語教育で苦い経験をした彼女が何をしたかというと、作っちゃってます。オリジナルの親子留学プログラムを。

参考 遊びと体験がいっぱいのスペシャルプログラム!​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​ (はじめての親子留学)

英語を「勉強」させるのではなく、ワクワクしながら親しみ、感じてもらおう。そして英語を大好きになってもらおう。そんな思いから生まれたのが、このセブ島えいご体験プログラムです。

ほんの数年前まで海外で暮らしたこともなく、英語も話せなかった彼女が、今では日本とフィリピンを行き来しながら子供の早期英語教育に関わる仕事をしている。

ホント、人生って何が起こるかわかりません。

小さな子供が楽しく英語を学べる工夫

庄司さんがプロデュースする親子留学プログラムには、実際にご自身がお子さんと一緒に英語を学ぶという経験をされたからこその細かな配慮が随所に散りばめられています。

例えば、このプログラムでは子供たちがオープンなスペースでマンツーマンレッスンを受けるというちょっとユニークなスタイルを採っています。これは、自分と同じ年頃の子が隣で楽しく勉強している様子に刺激を受けることが狙いなんだとか。
確かに、子供って一人じゃ集中できないのに友達と一緒だったら競争心が芽生えるからか夢中になったりするし、見知らぬ外国人講師と小さなブースの中で2人きり、という状況は小さな子供にはストレスになるかもしれないですもんね。

また、室内でのレッスンに飽きたら外に出て遊んでもOK、という自由さもいい。先生と遊ぶにしても、英語を使うのだから子供にとって教室での授業同様貴重な経験であることに変わりありません。

参考 セブ島えいご体験 プログラム内容(はじめての親子留学)

この春休みも庄司さんプロデュースの親子留学プログラムが実施される予定です。小さなお子さんと一緒に短期留学を経験してみたい!という方は是非。

なんて、子供がいない私が親子留学の話をするのもおかしいのですが、何が言いたいかというと、どんな状況であれ絶対に無理ってはずはないよね、ということ。

もうこんな年齢だからいまさら英語なんて。
まだ子供が小さいから留学なんて無理。

もちろん、誰もが簡単にできることではないけれど、こうして実現して、さらに仕事にまでしてしまった人もいるわけで。
本気で何かをやりたい!と考えているならば、年齢や環境のせいにして諦めてしまうのはちょっともったいないかもしれませんよ。

 






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