持たない生活と鞄の中身。
今日の午後は打ち合わせで青山方面へ。
日中はまだまだ汗ばむ陽気。
けれど夜は肌寒くなりそうだったのでピンクのシャツに紺のカーディガンを肩掛けして出かけました。
結局それほど寒くなかったので着用はしませんでしたが、昼夜の気温差が激しくなるこれからは羽織れるものは必須ですね。
鞄の中には何を入れる?
そして本日の鞄の中身。
- ハンカチ
- ティッシュ
- 財布
- パスケース
- 携帯
- 鍵
- 手帳(ペンホルダーにボールペン入り)
必要最低限過ぎてやる気ない人みたいですが、特に持参物が必要ない内容だったので手帳で十分。長時間、または飲食を伴う外出でなければ化粧直しすることもまずないのでメイク道具も持ちません。
鞄が軽いとラクでいいですね。
やっぱり手放してよかったと思えるもの
さて、「携帯」と書いてますがこれ、着信専用で発信はできないプリペイド携帯です。
家の契約や引越し業者とのやりとりに番号が必要だったので帰国後間に合わせ的に用意しましたが、そもそも電話がキライな私。チャージがゼロなので着信はできますが発信はできません。
最初は発信ができないとなると緊急時に不安かもと思ったのですが、プリペイド携帯はチャージがゼロでも110や119の緊急発信は可能と知ったので、初回分が切れてからチャージしないまま今に至ります。
>>参考
当たり前のように持ってたけれど手放しても特に困らなかったもの。
以前は携帯でいつでも連絡が取れるのが当たり前だと思っていたので、夜中でもクライアントから遠慮なくかかってくる電話に疲れつつも、解約するという選択肢を持ち合わせていませんでした。
が、仕事については携帯がないならないでメールで済ませられるし、友人とはLINEやFacebook、Skypeなど電話以外の連絡手段がいくらでもあるので、プリペイド携帯の番号は契約事で使う以外は家族にしか教えていません。
>>参考
携帯電話を止めたのが一番よかったことかもしれない。
最近家族が入院したりという事情があったので、何かの時の為の連絡手段として持っていますが(両親は超アナログ人間なので、メールは使えません)、それ以外の「緊急度が低い電話を受ける」ストレスからは開放されました。
普通の会社員の方なら会社から携帯を支給されることも多いでしょうし、メールのやりとりで済ませられる生活だからこそできることですが、「携帯電話会社との契約」は手放してよかったと思うもののひとつです。
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