冷え性かつ寒がりのくせに毛布を使ったことがない。

公開日: : ミニマルライフ

いやー、雪でしたね。

今年はえらく暖かいなと思っていたけれど、ここ数日はさすがにぐっと冷え込んできて寒がりかつ冷え性の私はもはやふるえるしかない。

寒いのならば人一倍防寒に気を使うべきではあるのですが、私のベッドには布団一枚のみで毛布はありません。いや、そもそもベッドに布団ってどうなんだって話なのですが、寝具周りに季節感を出さずに年がら年中同じもので過ごすとなるとやはり布団を選んでしまいます。

毛布、暖かいのは知ってるんだけどねえ。

しかしなんでこんなことになったのか。




シンプルライフとは無関係の毛布問題

真冬でも毛布を使わない、と言うとああ、持ち物を減らしたいからそうしたんだね?と思われそうですが違います。そもそも大昔からずっと掛け布団だけで寝ていました。寒がりのくせに。ちなみにぬくぬく靴下を履いたり、手荒れケア用手袋をしたまま寝るのも苦手です。寒がりのくせに。

今回の帰省で確認したのですが両親は普通に毛布を使っていたので毛布を使わないのは別に我が家の伝統というわけでもなさそう。既に記憶が定かではないのですが、恐らく幼き日に羽毛布団を新調した際、あまりの暖かさに

「なんだこの軽さと暖かさは。これがあれば重たい毛布なんて金輪際いらないじゃないか」

と驚いたことから始まった習慣のような気がします。多分。

羽毛布団は確かに暖かいけれど、毛布を追加したほうがさらに暖かいのは当然なので真冬に寒がりの人間が毛布なしで過ごすのが正解なのかどうか本当のところはわかりません。バルセロナで泊まったホテルのベッドの寝心地がものすごく快適で、そこにあった起毛のブランケットもなかなかの手触りだったし。

が、現実問題今毛布を追加してシーズン終わりの洗濯はどうするのか、夏場はどこにしまっておくのだ、などと考え始めると途端に面倒になってやっぱりいらないよね〜となるのです。

面倒じゃなくても、今の寝具で十分満足だしね。

布団一枚で暖かく眠るコツ

現在の寝具は備え付けのベットにベットパット、白いシーツ、白いカバーをかけた布団というシンプルなものですが、あらかじめ湯たんぽをベッドに忍ばせておき風呂上りで温まった体で潜り込み、足と腹を湯たんぽで温めていると布団の中の温度がじわっと上がっていくのがなんとも気持ち良い。
先日の雪の夜でも布団の中にいれば夜中もぽかぽかだったもんね。
なんなら夜中にあまりの暖かさに目がさめることすらあるのですが、調べてみると就寝時は体温が下がっているのが普通なのですね。

参考 睡眠と体温(テルモ体温研究所)

手足の甲の体に対する相対的温度が上昇するほど、深部体温(体の内部の温度)が低くなるほど、眠りやすさが強くなっています。つまり眠りに入る時に、手足の甲の皮膚血管が開き、体に対する手足の相対的温度が上昇します。そして、手足から外界に熱が逃げていくことで体の内部の温度が下がっていきます。

質の良い入眠のためには就寝前に一旦体温を上げるのは有効な模様。就寝前に入浴したり、湯たんぽを使って足を温めるのは結構良い方法だったのかもしれません。その後眠りに落ちて体内温度が下がっても寒さを感じないのは入眠時に外へ放出した体温が布団の中でうまく熱となって留まってくれている、ということなのでしょうか。

いずれにしても、長年続いているこのスタイルを今のところ変える予定はありません。何しろラクだし、見た目もすっきりするしね。

ミニマリストの持たない暮らし

ところで今回帰省した時に母に

「あなた寒い寒い足が冷たいって言わなくなったわね」

と言われました。
この年末年始は例年に比べて暖かかったこともありますが、確かに昔よりも寒がりモード発動していないかも。これも日頃の地道な冷え性対策の成果ですかね。

 




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