本気のほうれい線改善計画、その後。

公開日: : 最終更新日:2016/12/05 ほうれい線改善, 健康と美容

12月に入ってはて去年の今頃は何を考えておったかのうと過去記事を繰ってみて思い出す。

そうだった。去年の12月は酷くなる一方のほうれい線と戦っていたんだった。

関連 本気のほうれい線改善計画

「本気」といいつつ大層なことはやっていませんが、日々白目を剥くなどして格闘しておりました。

そうかあれからもう1年か。しかしブログってのはこんな風に白目剥き記録までも確認できて便利ですね。

ほうれい線対策から1年

さてその後ほうれい線がどうなったのかというと、当時に比べて気にならなくなりました。

集中対策期間中確認のために撮っていた写真やムービーを見返してみたのですが、いろいろ酷い。肌の調子も悪そう(他人事)だし、なんか辛いことでもありましたか?とカウンセリング体制にはいってしまいそうになるほどに死んだ目をしている。特にムービーが恐怖。

関連 ほうれい線対策以前に知っておくべき自分の現実。

戯れに今朝同じようなアングルで撮ってみたのですが、全然違う。昨夜うっかり夜中から映画を見始めてしまい珍しくそのままダラダラと朝4時頃まで飲んでいたのでコンディション的には最悪といっても過言ではないのだけれど、それでも違う。別に去年より別嬪になったとかではなく、なんというか顔面の皮膚が上向いてるし覇気がある。

去年末の対策から意識が変わって表情に気をつけるようになった効果が出ているのかもしれないけれど、他の要因は何かと考えて思い当たる節は体重くらいでしょうか。

ベスト体重をキープする

ここ3~4年の間に体が重く感じては節制して戻し、痩せすぎてはまた太り、を繰り返していました。と言っても最大差は数値にして約5kg程度と無茶苦茶な増減ではありませんが、それでも見た目は随分変わる模様。一時は会う人会う人に

「痩せた?」

と聞かれるのが嫌でした。ダイエット中に言われたら嬉しい台詞ですが、そうじゃないのにやたら指摘されるのはやつれてる、疲れて見えるのかな、と。実際問題体は健康でピンピンしており健康診断でも先生に太鼓判をもらっているので心配はないにしても、こりゃベスト体重を再定義したほうがいいのか、いやしかしそれもしんどいなあなどと考えている間に今年は長年のベスト体重をキープできていました。但し、旅の後を除く。

関連 旅に出ると必ず太り毎回あっさり戻す件。

一時はベスト体重を再定義して+2kgに設定しようかと考えたものの、実際に増えてみると体が重みに耐えられず辛いというジレンマが。けれど本日のムービーと1年前のそれを見比べてみると、今のところはこれまでのベスト体重、すなわち現状維持で問題ないような気がしてきました。腹回りが苦しくなるのはごめんだけど、ここら辺が顔をゲッソリさせないラインなのかなと。

あまりに深く刻まれて一時はどうなることかと怯えたほうれい線。去年の対策のおかげか最悪の状態からは回避できたようで嬉しいです。切ったり縫ったり注入したりしてまで顔を持ち上げていたいとは思わないけど、だらしない表情を貼り付けておまけに死んだ目で暮らすのは避けたい。なんせ鏡見るのが怖くなるからね。

 




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