ほうれい線対策、飽きて止めたら振り出しに。

公開日： 2016/03/29 : 最終更新日：2016/04/02 ほうれい線改善

By: Donnie Ray Jones

どんどん深くなるばかりのほうれい線に怯えて重い腰を上げたのは去年の末のことでした。

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本気、と言いつつスペシャルメカの投入とか思い切って糸や液体入れるなんていう大それたことはできないビビリなので地味な対策を継続したに過ぎませんが、それでも一定の効果はありました。

結果、派手な策でなくとも続ければ違いは出る、と確信できたものの、あまりに地味すぎて続けるのがこれまた難しい。

こうしてたまにほうれい線についてブログで触れるのがリマインダの役割を果たしてくれることを期待しています。

ビフォーアフターの差は歴然

By: Rocky Sun

ほうれい線がキレイさっぱりなくなりました！とは言いません。が、対策初日に撮影した写真と本日久しぶりに撮影した写真を比べるとほぼ別人。ていうか、あの頃の自分に一体何が起こっていたのだ。最近は体重もそこそこ高め安定しているのでそれも関係しているのかもしれません。全く、この年になるとおちおち痩せてもいられない。

が、うっかりすると顔が死んでしまう一人暮らし。本やパソコンの画面に集中すればするほど恐ろしい表情になってしまうのはどうにかしたいものです。見えない糸で常に顔面の筋肉を空中に引き上げるべく意識を上空に持っていくためのサインみたいなの作りましょうかね。こう、30分に一回アラーム鳴らすとか。ここをもっと徹底できるとさらに効果は出そうなのですが。

と、なんだか同じことばかり繰り返し書いて恐縮ですが、自分を変えるためには結局こういう地道なことの積み重ねこそが肝なんじゃないかと思うわけですよ。そりゃ時には花粉症におけるワセリンみたいな奇策やラッキーパンチもあるだろうけども、美容やら健康やらの対策はその地味さに飽きて止めちゃったらまた振り出しに戻る気がする。もちろん、方向性が間違っていなければ、の話だけど。

そしてほうれい線はともかくとして肌の調子の良さは続いております。

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これに関しては相当自分の都合のいいように考えている感が無きにしもあらずというかそれ以外の何物でもないのですが、手間もコストもかからない方法なので不具合が生じない限りは続けてみたいと考えています。

なんだろう、アーモンド。もはやプラセボ効果なのか。別にそれでもいいや、私に必要なのは科学的根拠じゃなくて確かな手応えだもの。
ナッツ類ってアレルギーがある人もいるので気軽におすすめはできないですが、私にはどうやら合っているようです。