白髪を染めたくはないけれど、気になる髪色。
白髪が増えたような気がします。気のせいであって欲しいと願いつつ、やっぱり増えたのではと鏡を見るたびに思うのです。
気のせいかもしれない(そうであって欲しい)と考える根拠は現在髪が伸びているから。伸びた分白髪が目立ってくるのも当然では?と思いたいのです。
ですよね、どっちもどっちなんですよ。ハァ。
ショートにするのは白髪が気になるから
ここのところ夏場はまとめられる程度にやや伸ばし気味にして冬になったらバッサリいく、を繰り返しています。冬になると乾かすのが面倒になってくるもんでね。というか、髪が伸びるのが異常に早いくせにこまめに切りに行かない横着者なのです。横着者には元来マメなカットが必要となるショートヘアは不向きな気がするのですが、いかんせん白髪問題も抱えているものでほぼ刈り上げショート→ボブ(というか伸ばしっぱなし)→刈り上げを繰り返しております。これは別に40代になったらロングは痛いでしょ、とか思っているわけではなく。
今のところサロンで染めるという選択肢がないゆえにロングにするのが難しい、ただそれだけです。
白髪を染めたくない人の白髪ケア
白髪ケアは相変わらずカラートリートメントでごまかしごまかしやっています。
今確認してみたら購入したのは7月ですが1本目がまだ残っています。目立つところだけに部分的に使っているとはいえ、ここまで持つならなかなかのコスパではないでしょうか。一旦色が入ってしまえばそこそこ持ってくれるし一緒に買ったブラシも使いやすいし、以前使っていたヴァーナルに比べると赤っぽくなりにくいし、何より手や顔に色が付くのをさほど気にしなくても大丈夫なのが気に入っております。
よっておそらくリピートする予定なのですが、次はどうしよう、ブラックにしようかなあと考え中。今使っているダークブラウンでもさほど赤みは気にならないけれど、地毛が暗めなのでブラックの方がより白髪が目立ちにくく仕上がるかしら。それともグレーっぽくなってむしろ不自然なのかしらと考える。
染めたくないけど気になる髪色
髪色といえば夏に乗った飛行機の中で見た女性がとても素敵でした。ベースは暗めのブラウンなんだけど赤のメッシュが均等にすごく細かく入っていて赤の部分が光に当たるとキラキラする感じ。あれ、どうやってるんだろう。もし全体的に赤く染めたのが白髪部分だけ明るく発色してあんな風になったなら私もやってみたいぞ。でも若い女性だったから多分白髪ではないかな。
何れにしても現状不自由はないのでカラートリートメントでのケアは続行、次回購入時にカラー選択を再検討します。
そろそろ全体的に白髪が増えているんだから潔く髪全体にカラートリートメントを使うべきかもと思うもののパーセンテージで考えれば白髪割合はまだまだ10%以下。自分が思うほどには目立ちはしないのだとわかっちゃいるけれど、どうにも気になってしまうのが白髪の悩ましさですね。
あと20年くらいしたらもっとシワも深くなって貫禄も増して、あと3つ4つ修羅場なんかも超えちゃってすっかり迫力あるおばさまになって、白髪もバシッと決まる、ようになるかな、なれるかな。
関連記事
-
おばさんのモーニングルーティン。
2週間が経過しました。 2週間でウエストマイナスんcm、お腹ぶよぶよ大作戦2020。 ウエストマイ
-
休肝日は休胃日に。2週連続胃も休ませてみた。
By: Luci Correia[/caption] 何年かぶりに休肝日を設定しようと思いつ
-
シンプルケアはこれひとつ、にはならなかった。
昨年春に起きたトラブルが収まった後、スキンケアを変更しておりました。 関連 皮膚科で受
-
40代の今、エイジングケアよりシンプルケアを選ぶ理由。
By: Nadia Phaneuf[/caption] ここのところ基本部分の肌の調子はいい
-
現実から目を背けて生きる人。
生活や精神状態の他に、ある程度の年齢になれば安定すると思い込んでいたものに、視力がある。
-
何年かぶりの健康診断で発覚した驚きの事実。
何年かぶりに健康診断に行ってきました。 会社員当時は毎年会社の健康診断を受けていたので
-
風呂は絶対後悔しない、裏切らない。
いつのまにか、毎日風呂に入る習慣が定着しておりました。 今の住まいに越してきてからはほ
-
歯の詰め物をセラミックに変える。
この夏、もっとも大きな買い物をしました。 夏どころか、現時点では2017年度でも上位入
-
キレイなおばあさんは好きですか。
長年第一線で活躍する現役モデルだから当然。といえば当然なんだけど、まあなんとキレイな人でしょ
-
来年も継続したい、新しい3つの習慣。
By: Roger Davies[/caption] 今年は環境がガラリと変わり、今後の生き
- PREV
- 豚肉と小松菜のおろし煮、蒸しなすの揚げ玉和え献立
- NEXT
- 蕪と豚肉の味噌炒め、えのきのスープ献立。