壊してさらば、眉デザインのゆくえ。
何かを捨てる、手放す時のパターンにはいくつかあって。
これはもう役目を終えたな、などとつぶやいて少々しんみりすることもあれば、あれ?なんでこれまでここにあったんだろう?という遺跡発掘パターンもあったりして。
どんなものとどんなタイミングでお別れするのか。それはもちろん自分次第ではあるけれど、神のみぞ知る、というところもなくはない。
例えば、「故障」なんてのも、予告なくある日突然やってくるからね。
今日捨てたもの
- フェイスシェーバー
一応現物の写真を撮ってみたけれど、長年使い続けたシェーバーの写真を掲載するのも気がひけるので愛らしい幼女のイメージ画像でお届けします。
そう、「長年」使い続けた顔そり用のシェーバー。うっかり落下させて、真っ二つに割れてしまいました。あるある。
一応まだ動くので厳密には故障ではないけれど、そもそもそう長く使うものでもないような気がする。とっくにリニューアルされてる型番だし、もう替え刃も手に入らないだろうにガムテープで補強してまで使い続ける意味はないでしょう。
というわけで突然やってきた買い換えのタイミング。すぐに新型を注文しました。
何せ肌が弱いものでカミソリで顔剃るわけにもいかず眉の手入れにも使うので、フェイスシェーバーの利用頻度はそれなりに高いのです。よく使ってる割には買い換えてなかったけども。
眉の手入れはどうしてる
眉といえば、以前にこんなことを書いていましたが。
関連 40代がきちんとメイクしてもどこかしっくりこない、その原因。
以降も気持ち太めをキープしています。気持ちだけね。
ところで私、眉毛を誰かに委ねた経験がありません。幼少の頃に親に連れて行かれた床屋で顔剃りくらいはしたことあるような気がするけれど、大人になってからは多分ない。
はて、眉カットとか眉メイクって、みなさんカジュアルに利用されているものなんでしょうか。
今の自分の眉毛はさほど面白い事にはなっていないはず、だけど、眉って迷いだしたらどんどん迷う。大体ここに毛があるのがおかしくない?とかまで追い込まれたりもする。
顔の印象を左右する大事なパーツだから人に預けるのが怖い、という印象があるのだけど、自分でやるよりいい場合もありそうな。特に眉に迷い出してどうしようもなくなった時には頼んでみてもいいのかもね。
とにかく私の場合はボーッとしてたらまた謎の細眉に逆戻りしてしまいそうなので、来る新型シェーバーを駆使しつつ、無駄に工夫するとしよう。
しかし今回うっかりしなければ、今後もしばらく使い続けていたであろう古い道具。おいおいいつまで使うつもり?そろそろ買い換えてもいいんじゃないすかね?と旧シェーバー自ら手から滑り落ちて買い換えタイミングを作ってくれたのでは、とかなんとか、しれっと適当な話にまとめておきます。
関連記事
-
皮膚科で受けるパッチテストの結果 手湿疹の意外な原因。
By: Charles Kunene[/caption] 手と顔の湿疹の悪化を機にパッチテス
-
私を幸せにしてくれるブランドのちから。
モノに依存しない生き方、ねえ。 そこまで達観できたらいいなあと思うし物欲と煩悩にまみれ
-
自撮り好きな人ってイタいよね、なんて笑っている場合ではない。
By: Garry Knight[/caption] 仕事で自分の写真が必要になったので、今
-
残業手当が出ないなら残業したくない若者は「社会をなめている」?
「まだロクに仕事も覚えてないのに…社会なめすぎ」 今でもこういう意見あるんですね。
-
本気の冷え性改善記録 2日目 生姜、運動、コツコツと。
辛く冷たい末端冷え性を改善しようと、できることから少しずつ始めています。 参考 本気の
-
旅の持ち物リスト、最小限、冬、2週間。
By: Kool Cats Photography over 3 Million Views[/c
-
肩書きが欲しい、自分ではない何者かになりたい。
By: Plage Vinilos y Adhesivos[/caption]
-
セブ島のホテル暮らしで実践する持たない生活。
By: Hotel Kursaal & Ausonia[/caption] 先日は約
-
少ない洋服を着回す旅、デニム以外の選択肢。
デニムが好きなので、年がら年中デニムばっかりはいています。 今回の旅でも移動中はもちろ
-
ホーム感、アウェー感。
「バリウムでアレルギー症状が出たことはありますか?」 問診で聞かれて、あ、そういや私、