まぐろ納豆、ぬか漬けで晩酌。
お久しぶりでございます。ぬか漬け2017、本日より開幕です。
昨年はいつ開始したのだったかしらと過去記事を繰ってみれば6/5。
関連 イカとわけぎの煮付け、三つ葉と揚げのサラダ、ぬか漬けで晩酌。
今年はやや遅めのスタートとなりましたが、これからしばらくは存分に楽しませてもらいます。
まぐろ納豆、ぬか漬けで家飲み
- 蕪の葉と油揚げの味噌汁
- ぬか漬け
- ねぎのサラダ
- わかめの黒酢炒め
- まぐろ納豆
蕪の葉と油揚げの味噌汁
本日の味噌汁は蕪の葉と油揚げ。出汁は昆布です。
ぬか漬け
2017年最初のぬか漬けは蕪とにんじん。まだまだこなれていないのでやや強めの漬け上がりですが、これから徐々に馴染んでくるでしょう。
ねぎのサラダ
小葱を塩、胡椒、すりごま、ごま油で和えたもの。
わかめの黒酢炒め
戻したわかめを千切りにしたしょうがと一緒に油で炒め、黒酢としょうゆで味付け。
まぐろ納豆
まぐろ納豆にはねぎ、ごま、海苔をたっぷりのせてわさびじょうゆでいただきます。
味噌汁、ぬか漬け、納豆の発酵三兄弟が揃い踏み。健康を気遣った献立ではなく、単に好きなものを並べてみたまでのことです。こりゃ間違いなく酒が進みますね。
さて今年もいよいよ始まりました、ぬか漬けシーズン。
ぬか床を持っている、というとなんだかマメというか丁寧な暮らしらしき香りがしますが、私がそんなことができるはずもなく。毎年仕上がりぬか床を調達して、ありがたく利用させていただいているのです。
今年はどこから取り寄せようかと考えて、去年と同じくたね坊の熟成ぬか床セットを発注。昨年は冷蔵庫キャパが足りなかったのでジッパー付きの袋にて漬けておりましたが、今年はやや庫内に余裕ができたのでタッパー付きのセットを選択しました。
購入時にちゃんと確認してなかったけどこのタッパー、220×157×80とかなり小さめのサイズ。はて、昔はもっと大きかった記憶があるぞと調べてみたところ、ぬか床スタートセットのほうは240×168×92とひとまわり大きいサイズ。その分ぬかも多めに入っているのですね、なるほどなるほど。
漬ける頻度にもよりますが、一人暮らしなら小さいサイズで十分、3人以上のご家庭ならスタートセットの普通サイズのほうが安心、といったところでしょうか。たくさん漬けて食べるのが追いつかず古漬けになってしまっても、それはそれで使い道があるもんね。
ぬか漬けに不慣れでも、がさつでもズボラでも問題なし。毎日かき混ぜなくても美味しいぬか漬けにありつける上に、多少ほったらかしてもきちんと待っていてくれるなんて、なんともいじらしいではありませんか。
他の料理であまった野菜の切れ端をポイポイ放り込んでおけば、勝手に美味しい漬けものにしてくれるぬか床。ぬか漬けがあれば、この時期の食卓はかなり捗りますよ。
夏ですな。
関連記事
-
きのこディップで赤ワイン。
連日暑苦しいシチューネタで失礼します。 酒粕を使ったクリームシチューが思いの外シチュー
-
にじますホイル焼き、小松菜のもずく酢和え献立。
釣り人である友人から、にじますのおすそ分けをいただきました。曰く 「小さいのばっかりで
-
鶏豆腐、海老のナンプラー風味サラダ献立。
寒くなると三州屋風鶏豆腐を家でもちょくちょく作ります。 メインはもちろん鶏肉と豆腐、
-
ねぎ入り卵焼き、かぶのゆず風味サラダ献立
サイズいろいろミックス卵を買ったんです。その中に、明らかに小さいサイズのものが2つ入ってお
-
ねぎの卵炒め、ぬか漬けで晩酌。
THE・我が家の基本、といった趣の晩酌献立です。 メインの卵炒めのブログ登場回数を調
-
埼玉の酒 神亀 純米辛口で晩酌 蒸し鶏と青菜の生姜ポン酢、蕪のナムル。
関東地方の旅、順調に推移しております。 関連 勝手に日本酒全国ツアー いつもはこ
-
焼き里芋、秋刀魚のしょうが味噌汁献立。
秋刀魚のアラで味噌汁の出汁をとっても良い。 それがわかったので、どうせなら身も入れてや
-
家飲みおつまみ 焼き大根、分葱の梅しらす和え。
野菜を焼くだけ。 そういう料理とも言えない料理が好きです。 作るのが楽だから、と
-
1人暮らしの家飲みおつまみ 三つ葉とかまぼこの和え物、にんじんのごま煮。
毎度質素な食卓を恥ずかしげもなく晒してすみません。 今日のはいつもよりさらに質素です。
-
新ごぼうとベーコンの炒めもの、トマトと卵のスープで金魚。
金魚です。 今日はベーコンを使った炒めもの。じゃあ日本酒よりソーダ割のほうがいいな、と