にんじんの炒めもの、三ッ葉と油揚げのおろし和え献立 。
先日にんじんを爆買いしたんですよ。
まあ「爆」ってのは嘘なんですけど。単に買っただけなんですけど。
でも気持ち的には爆買いだったわけです。なにしろほんの数ヶ月前には立派な3本入りのにんじんなんて恐れ多くて手が出ませんでしたから。
にんじんをふんだんに使えるってありがたいなあとしみじみしつつ千切りに勤しんだのです。
にんじんの炒めもの、三ッ葉と油揚げのおろし和えで晩酌
- 水菜の浅漬け
- 三つ葉と油揚げのおろし和え
- 塩鶏もつ煮
- にんじんの炒めもの
三つ葉と油揚げのおろし和え
フライパンでパリッと焼いた油揚げと茹でた三つ葉を大根おろしで和えたもの。ゆずの皮を乗せて、ポン酢で。
塩鶏もつ煮
こちらは先日の残りものをスライド。
にんじんの炒めもの
千切りにしたにんじんをフライパンで炒め、塩、胡椒、酒で味付けしただけのシンプルな炒めもの。薄切りのネギを入れて香りをまとわせるのがポイントです。元ネタはウー・ウェンさんのレシピ。
にんじんメインの料理ってそんなにないけれど、これは十分メインを張れる存在感のある一品。難関は千切りのみ。千切りさえクリアできれば勝ったも同然であります。って毎回同じこと書いてるな。
ところで料理の写真暗くないですか?
自分のMacBookで開くと普通なんだけど、Chromeで見るとものすごく暗くて、更新したものをipodでチェックすると丁度いい明るさなんですよね。
ガジェットとブラウザの組み合わせによって色の見え方はそれこそ無数にあるだろうし人によっても感じ方は違うので正解も不正解もないのでしょうが、人様の写真を見てるとパソコンからでもスマフォからでもそう大差ない気がするんですよねえ。気のせいかな。
さらには毎日地味献立の写真を撮り続け自分で確認しているというのに一向に盛り付け技術が向上しないのはなぜでしょう。そもそもの料理に問題があるのかうつわやセンスの問題か、単にまだまだ修行が足りぬのか。
どこに向かっているかよくわかりませんが、精進します。
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