ワインで家飲み きのこのオムレツ。
ちょっと久しぶり?
な感じの週末ワイン。
ちょこちょこ残っていた食材を使い切りたいばかりに出鱈目なメニューになってしまいました。
でたらめでもおいしいバケットがあればどうにかなるのがワインの嬉しいところ。
夏の夕方には冷えた白ワインがあいますね。
きのこのオムレツで白ワイン
- にんじんの糠漬け
- 小松菜のサラダ
- きのこのオムレツ
- バケット
きのこのオムレツ
粉チーズと塩胡椒で味付けした溶き卵をオリーブオイルで焼いて、残り物のきのこマリネを添えました。
後は茹でた小松菜をオリーブオイル、塩、レモン汁で和えたサラダとピクルス代わりのにんじんの糠漬け、バケットで簡単な晩ご飯。
残り物消費したかったとはいえ糠漬けまで動員のこの取り合わせはどうなんでしょう。せめてものつぐないとして珍しくワイングラスを用意しました。
それでも美味しいバケットがあればワインが進むというものです。
卵は消費期限の関係でとろとろっとした半熟ではなくしっかり火を通して固めたタイプ。きのこのマリネはにんにくがきいているのでスパニッシュオムレツ的な感じといいましょうか。これはこれでいいんだけど、久しぶりのオムレツ、とろっとしたのが食べたかったなあ。
最近はすっかり白ワイン派。赤ワインを手に取る機会がめっきり減っているような気がします。
でも、美容と健康に効果あり、と言われるのは断然赤ワインだよね…と調べてみると、ポリフェノール効果でアンチエイジングが期待できるのは赤ワインだけど、便秘解消やデトックス効果が期待できるのは白ワインなんだそう。さらにはカルシウムも採れるとな。
へー、知らなかった。白ワインもなかなかやるね。
もちろんこれらの効果を享受するには「適量」を飲むことが大事ですが。
赤も好きなんですが、ついつい白に手が出るのは料理の関係でしょう。ワインが飲みたい!となったときに思い浮かぶおつまみは何故か白寄りのものばっかり。
冬になったらこっくりとした肉料理やチーズたっぷりのアッシパルマンティエで赤ワイン、もいいけれど、暑い時期はやっぱり軽く冷やした辛口の白ワイン、が気分です。
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