蓮根と豚肉の塩焼き、茹でキャベツの生姜だれ。
昨日は眠い眠いと散々言っていましたが、昨夜から今朝にかけてたっぷり眠ったので昨日の眠気をようやく解消できた日曜日となりました。
一体あの強烈な眠気はなんだったのか…。
とはいえ、眠いときに眠れるのは幸せなこと。
言いたこというぜ、やりたいことやるぜ、って、ホタテマンも言ってたしね。
今夜の家飲みおつまみメニュー
- わかめスープ
- にんじんの甘くない白和え
- 柚子白菜
- 茹でキャベツの生姜だれ
- 蓮根と豚肉の塩焼き
わかめスープ
鶏ガラスープとわかめ、おろし生姜、葱だけの簡単スープ。仕上げは黒胡椒とごま油。
にんじんの甘くない白和え
水を切った豆腐とゴマ、ごま油をすり鉢であたった和え衣でさっとゆでた千切りにんじんと葱を和えました。酒飲み仕様の甘くない白和えです。
茹でキャベツの生姜だれ
さっと茹でて水気を切ったキャベツを温かいうちにサラダ油、醤油、おろししょうがを混ぜたタレでざっくり和えます。ニンニク醤油を使うとさらに旨みUP。
蓮根と豚肉の塩焼き
縦に切った蓮根に強めに塩胡椒してオリーブオイルを引いたフライパンでゆっくりじっくり焼きます。途中で豚肉を加えてカリッと焼けたら完成。凝ったことをしなくても旨い料理は作れる!の代表格のようなおかずですね。
いつもはごま油で作る蓮根と豚肉の塩焼きですが、今夜は白和えとわかめスープにごま油を使ったので、さすがに被り過ぎかなあと思いオリーブオイルで。
根菜をオイルと塩胡椒だけで焼くシンプルな料理が大好きです。
にんじん、大根、ジャガイモ、ごぼう…このあたりをじっくり焼けば、酒がすすむおつまみになりますよね。
が、一番好きなのは蓮根かも。
素焼き蓮根ってなんでこんなに旨いんでしょうね。
形を活かして輪切りにして焼いてもいいんだけど、こうやって縦にざくざく切れば蓮根のしゃくしゃく、もっちり感がより味わえるのが楽しい。
地味だけど、きっちり仕事をしてくれる。
私にとっての蓮根は「縁の下の力持ち」的に頼れる食材なのでした。
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家に居ながらにして全国旅行気分に浸る。ということで、全国の酒を呑む「旅」を続けています。